1.  河野大臣から,核合意を支持する我が国の立場を説明しつつ,今般イランが低濃縮ウランの貯蔵量が核合意の上限を超過したことについて懸念を伝達し,核合意の遵守を強く働きかけました。
    2.  これに対し,ザリーフ外務大臣から,核合意をめぐるイラン側の立場について説明がありました。
    3.  両外相は,中東情勢について率直な意見交換を行いました。