令和元年6月12日、安倍総理は、東京国際空港(羽田空港)で会見を行いました。

 総理は、イラン訪問について、次のように述べました。

「中東地域では、緊張の高まりが懸念されています。国際社会の注目が集まる中において、この地域の平和と安定に向けて、日本としてできる限りの役割を果たしていきたいと考えています。日本とイランの伝統的な友好関係の上に、ローハニ大統領、そして最高指導者のハメネイ師と緊張緩和に向けて、率直な意見交換を行いたいと考えています。」

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