令和元年6月7日
農林水産省


農林水産省は、担い手への農地集積の状況や農地中間管理機構の実績等に関する資料について公表します。

1.概要

農地中間管理機構(通称:農地バンク)は、我が国農地の分散状態を解消し、農地の集積・集約化を進めるための仕組みとして、平成26年に創設されました。
農林水産省は、毎年農地バンクの活動実績を取りまとめ、各年度末時点における担い手への農地集積の状況とあわせて公表を行っています。
今回は、平成30年度の実績について公表します。

2.平成30年度の農地集積の状況と実績

担い手への農地集積面積は、前年度から3.1万ha増加し、そのシェアは56.2%となりました。
農地バンクの取扱実績(累積転貸面積)は、前年度から3.7万ha増加し、22.2万haとなりました。

<添付資料>
農地バンクによる担い手への農地集積の状況(2018年度)(PDF : 593KB)
農地中間管理機構の実績等に関する資料(平成30年度)(PDF : 1,506KB)

お問合せ先

経営局農地政策課

担当者:峯村、梅島、高橋
代表:03-3502-8111(内線5166)
ダイヤルイン:03-6744-2151
FAX番号:03-3591-5866

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