2019年5月15日

経済産業省は、2019年6月10日(月曜日)から6月16日(日曜日)まで、火薬類危害予防週間を実施します。火薬類危害予防週間は、火薬類による災害・事故を防止し、公共の安全を確保することを目的として毎年度実施するもので、この期間中に各地の実情に即した行事を行い、火薬類の危害予防意識の高揚を図ります。

1.火薬類危害予防週間とは

火薬類危害予防週間とは、火薬類による災害・事故を防止し、公共の安全を確保することを目的として、経済産業省が毎年度実施するものです。

2.実施内容

火薬類危害予防週間を実施するための実施要領(別紙参照)を作成し、各産業保安監督部、各都道府県、各指定都市、火薬類関係団体等に通知します。さらに、危害予防週間を周知するためのポスターを作成し、これら各機関等に配布します。

各機関等においては、実施要領に基づき、各地の実情に即した行事を行い、火薬類の危害予防意識の高揚及び保安活動の促進を図ります。また、例年、各産業保安監督部や各都道府県等において、保安講習会、保安功労者に対する表彰などが実施されております。

3.実施期間

2019年6月10日(月曜日)から6月16日(日曜日)まで実施します。

関連資料

担当

産業保安グループ 鉱山・火薬類監理官 白井
担当者:小泉、奥本、楠見
電話:03-3501-1511(内線4961~5)
03-3501-1870(直通)
03-3501-6565(FAX)