1.背景・目的

  先進国であっても発展途上の経済社会であっても、SDGs(持続可能な開発目標)も含む社会的課題に対して、民間の様々なリソース(資金や人材等)を活用して課題を解決していくことは、ますます重要となっています。
  こうした中、日本では、2019年度から、社会的課題の解決に取り組む民間の団体に対して、休眠預金を活用して助成等を行う取組が本格的にスタートします。
  こうした休眠預金等を活用する仕組みは一部の外国で導入されていますが、それを社会的課題の解決に使う取組は、まだ多くはありません。
  日本における制度の本格運用開始を機に、社会的課題の解決に休眠預金等を活用する国や地域から関係者を招き、導入国・地域の経験、成功事例や失敗事例、今後の課題などを共有し、将来を展望する国際シンポジウムを開催します。

2.開催概要

  開催日  :2019年5月13日(月)15:00~
  開催場所:紀尾井カンファレンス(東京都千代田区紀尾井1-4 東京ガーデンパレス)

3.プログラム(予定)

プログラム(PDF形式:255KB)PDFを別ウィンドウで開きます

4.参加方法

  • (1)参加登録
      国際シンポジウム参加申込ウェブページ(外部委託先)よりお申込みください。
      ※希望者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください。
  • (2)参加費
      無料
  • (3)問合せ先
      「休眠預金等活用国際シンポジウム」事務局
      電話:03-5362-0117
      FAX:03-5362-0121
      ※詳しくは上記参加申込ウェブページにてご確認ください。