2019年4月10日

平成30年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)」のうち、世界に向けて発信するデジタル技術を活用した先進性の高いコンテンツの制作に関する間接補助事業の募集が本日(4月10日)より開始されました。

1.本件の概要

平成30年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(通称:J-LOD、Japan content LOcalization and Distribution)」の執行団体(直接補助事業者)として採択された特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、世界に向けて発信するデジタル技術を活用した先進性の高いコンテンツの制作する事業者(間接補助事業者)を募集します。

この補助金は、テクノロジーと融合した新たなコンテンツの市場の開拓を目指すとともに、海外へ向けて当該コンテンツの魅力を発信し、訪日観光客の誘引等を通じて、日本ブームの創出に寄与していくことを目的としています。

2.募集について

募集期間:平成31年4月10日(水曜日)~平成31年5月13日(月曜日)
※採否連絡は、5月下旬~6月上旬に順次実施予定
詳細は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のWebページをご参照ください。

担当

商務情報政策局 コンテンツ産業課長 高木
担当者:佐野、鈴木、神山、渡邉
電話:03-3501-1511(内線 4061)
03-3501-9537(直通)