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「春のオーストラリアの日」レセプション(於:在京オーストラリア大使館)

「復興五輪」海外発信プロジェクトの一環として、平成31年4月3日(水)、渡辺復興大臣及び橘復興副大臣は、在京オーストラリア大使館主催の「春のオーストラリアの日」レセプションに出席しました。

このレセプションでは、オーストラリアがスポーツ外交に力を入れる「オーストラリー」キャンペーンの開幕式典が行われ、この式典において、渡辺大臣は、オーストラリアのコート駐日大使夫妻、マイケル・チェイカ・ラグビー代表ヘッドコーチ、レイセル・ジョーンズ・オリンピック代表競泳金メダリスト、カーティス・マクガース・パラリンピック代表カヌー競技金メダリストとともに登壇し、挨拶をしました。

その挨拶の中で、渡辺大臣は、東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故の際のオーストラリアからの支援への感謝の意を伝えるとともに、本年のラグビー・ワールドカップや2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機会に、被災地の復興の現状等を「知って」、被災地の産品を「食べて」、被災地に「来て」もらいたい旨述べました。

また、このレセプションにおいて、渡辺大臣は、ジブチの駐日大使ほかと立ち話をしました。

(以 上)