1. 1 本28日(現地時間同日),ミャンマー連邦共和国の首都ネーピードーにおいて,在留資格「特定技能」を有する外国人材に関する制度の適正な実施のための情報連携の基本的枠組みに関する協力覚書の署名・交換が行われました。

    2 この協力覚書は,両国が特定技能外国人の円滑かつ適正な送出し・受入れの確保(特に,悪質な仲介事業者の排除)及び特定技能外国人の日本国での就労における問題の解決等のための情報連携及び協議の基本的枠組みを定めています。

    3 外務省は,国内関係省庁と連携し,ミャンマーとの間で,本制度の適正な運用における協力を通じて両国間の相互の利益を強化させていきます。