1. 1 本8日,「2018年版開発協力白書 日本の国際協力」が公表されました。

    (1)2018年の白書は,読者の方々が日本のODAの全体像を容易に把握していただけるよう「スリム化」を行い,簡潔な記載に努め,写真の活用を増やし,コラムを充実させました。

    (2)内容面では,「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取組や対中ODA40年の回顧を,具体的な効果や写真を交えて記載しています。

    (3)さらに,現場で活躍する「人」にフォーカスを当て,国内の産官学等の連携事例,国際機関の邦人職員やJICA海外協力隊の活躍ぶりをコラムにおいて紹介しています。

    2 開発協力白書の内容は,外務省のODAホームページに掲載するとともに,フェイスブック・ツイッターにて広報します。また,製本版白書は,市販される予定です。