1. 本4日午後6時05分から約15分間,河野太郎外務大臣は,3月2日から訪日しているガザ教員招へい参加者(10名)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

    1 河野大臣から,昨年9月に国連総会で安倍総理大臣が表明した招へいの第一弾を迎えることができて嬉しく思う旨,また,中東地域の平和と発展において「人づくり」は不可欠である旨述べました。

    2 これに対し,参加者から,日本における教育について知見を深める機会を創出してくれた日本政府に感謝する旨,及び,今後,この招へいプログラムで経験したことや学んだことをパレスチナの子ども達に伝え,未来に生かしていきたい旨発言がありました。