平成31年2月6日
農林水産省


農林水産省は、平成31年2月7日(木曜日)に農林水産省第3特別会議室において、第2回「農泊推進のあり方検討会」を開催します。
本検討会は公開で行いますが、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

農泊については、平成32年までに持続的なビジネスとして取り組む地域を500地域創出することとしており、平成29年度から農山漁村振興交付金(農泊推進対策)により、農泊を推進する地域の実施体制確立に向けた支援を行っています。また、政府として取り組む訪日外国人旅行者数の増加、地方部での訪日外国人宿泊者数の増加に資するため、農泊推進地域においてインバウンドの受入を拡大していく必要があります。
このため、現段階における農泊の取組ならびにインバウンド受入状況を踏まえ、今後の農泊を推進する地域の実施体制強化をはじめ、インバウンドの受入拡大に向けた課題や必要な取組を明らかにするとともに、平成32年以降の農泊推進施策の展開方向について、幅広い視点から検討を進めることを目的として、有識者からなる「農泊推進のあり方検討会」を開催します。

2.開催日時及び場所

日時:平成31年2月7日(木曜日) 10時00分~12時00分
場所:農林水産省 本館7階 第3特別会議室(ドア番号:本714)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

3.議題

農泊の展開方向について

4.次回以降のスケジュール

第3回 平成31年3月12日(火曜日) を予定

5.報道関係者の皆様へ

カメラ撮影は冒頭のみ可能としますが、それ以降も傍聴は可能です。当日は、受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知おき願います。

<添付資料>
農泊推進のあり方検討会委員名簿(PDF : 54KB)

お問合せ先

農村振興局農村政策部都市農村交流課

担当者:野々村、岩谷
代表:03-3502-8111(内線5447)
ダイヤルイン:03-3502-0030
FAX番号:03-3595-6340

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