平成31年1月29日
農林水産省


農林水産省は、平成30年産米の「産地別契約・販売状況(平成30年12月末)」、「民間在庫の推移(平成30年12月末)」等について取りまとめました。

背景

平成30年産からの米政策の見直しにおいては、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めることとしており、その一環として、平成26年3月から米の流通に係るよりきめ細かい需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等の提供を行っています。
今回、平成30年12月末現在の契約・販売状況、民間在庫の推移等の状況について、米の出荷・販売業者、団体等から報告のあった内容を取りまとめましたので公表いたします。

概要

1.契約・販売状況
平成30年12月末現在の全国の集荷数量は254万トン、契約数量は205万トン、販売数量は68万トンとなっています。

2.民間在庫の推移
平成30年12月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で301万トンとなっています。

3.事前契約数量
全国の事前契約数量は149万トンとなっています。

産地や銘柄別の契約・販売状況、民間在庫及び事前契約数量については、添付資料を御参照ください。
また、調査対象業者、取りまとめの区分等については、添付資料の脚注を御参照ください。

公表資料

本資料及び過去の調査結果は、当省ホームページから御覧になれます。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/aitaikakaku.html

<添付資料>

お問合せ先

政策統括官付農産企画課

担当者:佐久間、川本、角
代表:03-3502-8111(内線4975)
ダイヤルイン:03-6738-8973
FAX番号:03-6738-8976

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader