平成30年12月7日
農林水産省


農林水産省は、平成30年12月17日(月曜日)に、AP新橋 3階 Bルームにおいて、「第1回 農薬使用者への影響評価法に関する検討会」を開催します。
本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

農薬取締制度の見直しの一環として、農薬の登録に関する審査を充実させ、農薬の安全性の向上を図るため、農薬使用者への影響評価を新たに導入することとしています。評価法の技術的な検討を行うため、「第1回 農薬使用者への影響評価法に関する検討会」を開催します。

2.開催日時及び場所

日時:平成30年12月17日(月曜日)14時00分~17時00分(予定)
会場:AP新橋 3階 Bルーム
所在地:東京都港区新橋1-12-9 A-PLACE新橋駅前

3.議事

農薬使用者への影響に関する評価法の検討

4.傍聴可能人数

30名程度(希望者多数の場合は抽選)

5.傍聴申込要領

(1)申込方法
インターネット又はFAXにて、以下のお申込先に、「第1回 農薬使用者への影響評価法に関する検討会」の傍聴を希望する旨、御氏名(ふりがな)、御連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)、勤務先・所属団体名等を明記の上、お申込みください。(電話でのお申込みは御遠慮願います。)

〈インターネットによるお申込先〉
FAX送付先:農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 農薬対策室 農薬企画班 宛て
FAX番号:03-3501-3774

車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨をお書き添えください。また介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添えください。
複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。

(2)申込締切
平成30年12月13日(木曜日)12時00分必着とします。

(3)抽選の実施
希望者多数の場合、各社・各団体1名とさせていただき、それでも傍聴可能人数を上回る場合には、抽選を行います。
傍聴いただけない場合に限り、12月14日(金曜日)17時00分までに御連絡します。(傍聴可能な方には連絡いたしません。)

(4)傍聴をする場合の留意事項
傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を提示いただきます。
傍聴に当たっては、以下の事項を遵守してください。なお、これらを守れない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイクなどの記録媒体の使用
・新聞、雑誌、その他議案に関連のない書類の読書
・飲食及び喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを持ち込まないこと。
(オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、別に席を御用意しておりますが、資料準備等の関係がありますので、上記「傍聴申込要領」に従い、事前にお申込みください。その場合、報道関係者であることを明記してください。
また、当日は受付で記者証を御提示いただきますのであらかじめ御了承願います。

<添付文書>
農薬使用者への影響評価法に関する検討会委員名簿(PDF:154KB)

お問合せ先

消費・安全局農産安全管理課農薬対策室

担当者:小林、寺脇
代表:03-3502-8111(内線4503)
ダイヤルイン:03-3502-5969
FAX番号:03-3501-3774

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