平成30年9月18日
水産庁

平成30年9月12日(水曜日)から14日(金曜日)まで、ポートモレスビー(パプアニューギニア独立国)において、「日パプアニューギニア漁業協議」が開催され、パプアニューギニア水域における日本のまき網漁船等の操業条件について合意しました。

1.日パプアニューギニア漁業協議とは

「日パプアニューギニア漁業協議」は、「日パプアニューギニア漁業協定」(民間協定)に基づき、パプアニューギニア水域内で操業する我が国かつお・まぐろ漁船の操業条件などについて協議するため、毎年開催するものです。

2.開催日程及び場所

日程:平成30年9月12日(水曜日)~14日(金曜日)
場所:ポートモレスビー(パプアニューギニア独立国)

3.出席者

(1)日本側
花房 克磨(はなふさ かつま) 農林水産省顧問(代表)
一般社団法人 海外まき網漁業協会、日本かつお・まぐろ漁業協同組合、一般社団法人 全国遠洋かつお・まぐろ漁業者協会、一般社団法人 全国近海かつお・まぐろ漁業協会及び公益財団法人 海外漁業協力財団の担当者 ほか
(2)パプアニューギニア側
ジョン・カス 国家漁業公社総裁 ほか

4.結果概要

平成31年(2019年)における我が国まき網漁船、まぐろはえ縄漁船の操業条件について合意しました。

5.その他

(参考)
平成30年9月10日付けプレスリリース「日パプアニューギニア漁業協議」の開催について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/180910.html

お問合せ先

資源管理部国際課

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ダイヤルイン:03-3502-8459
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