平成30年9月25日
水産庁

水産庁は、平成30年10月2日(火曜日)にコープビルにおいて「水産政策審議会 第90回 資源管理分科会」を開催します。
本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

水産庁は、平成30年漁期のずわいがにの漁獲可能量の改定等について意見を聴くため、「水産政策審議会 第90回 資源管理分科会」を開催します。
なお、今回の会議資料及び議事録は、会議終了後、次のURLで公開します。前回の会議資料及び議事概要については、同ページを参照してください。
資源管理分科会 http://www.jfa.maff.go.jp/j/council/seisaku/kanri/index.html

2.開催日時及び場所

日時:平成30年10月2日(火曜日)13時30分~16時00分
会場:コープビル 6階 第3会議室
所在地:東京都千代田区内神田1-1-12

3.議題

(1)海洋生物資源の保存及び管理に関する法律第3条第7項の規定に基づく基本計画の検討(平成30年漁期のずわいがにの漁獲可能量の改定)等について
(2)平成30年度漁獲可能量留保枠の配分について(まあじ及びまいわし)
(3)太平洋クロマグロの資源状況と管理の方向性について
(4)WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)北小委員会の結果について
(5)IWC(国際捕鯨委員会)の結果について
(6)水産政策の改革について
(7)その他

4.傍聴可能人数

20名程度

5.傍聴申込要領

(1)申込方法

インターネット又はFAXにて、以下のお申込先に傍聴を希望する会議名、御氏名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、FAX番号又はメールアドレス)、勤務先・所属団体名等を明記の上、お申込みください。(電話でのお申込みは御遠慮願います。)

〈インターネットによるお申込先〉
https://www.contactus.maff.go.jp/jfa/form/gyosei/160908.html   ←受付は終了しました。

〈FAXによるお申込先〉
FAX送付先:水産庁 漁政部 漁政課 総括班 宛て
FAX番号:03-3502-8220

  • ・ 車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨、お書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
  • ・ 複数名お申込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。
  • ・ なお、傍聴申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

(2)申込締切

平成30年9月28日(金曜日)12時00分必着です。

傍聴希望多数の場合は、途中で受付を締め切らせていただきます。

なお、参加いただけない場合に限り、平成30年10月1日(月曜日)12時00分までにお知らせします。

(3)傍聴する場合の留意事項

傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。

(イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。

(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。

  • ・ 委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
  • ・ 傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
  • ・ 報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等、録音及び録画機器の使用
  • ・ 新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
  • ・ 飲食及び喫煙

(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。

(オ)その他、分科会長及び事務局職員の指示に従うこと。また、駐車スペースはございませんので、車での御来場はお控えください。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、一般傍聴とは別に席を御用意いたしますが、資料準備の関係から上記の「傍聴申込要領」に従いお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。
ただし、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになります。その場合は、御容赦ください。
当日は、受付で記者証等の身分証明書を提示いただきますので、あらかじめ御了承願います。

<添付資料>
水産政策審議会 資源管理分科会 委員・特別委員名簿(PDF : 97KB)

お問合せ先

漁政部漁政課
担当者:泰磨(たいま)、池田
代表:03-3502-8111(内線6508)
ダイヤルイン:03-3502-8397
FAX:03-3502-8220