平成30年11月16日
農林水産省


農林水産省は、平成30年11月20日(火曜日)に、三番町共用会議所において「第2回肉用子牛生産者補給金に係る算定方式検討会」を開催します。
会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

肉用子牛生産者補給金については、「総合的なTPP等関連政策大綱」において、TPP又は日EU・EPAの発効に合わせて、保証基準価格の算定方式を現在の経営の実情に即したものに見直すこととされています。
このため、新たな保証基準価格等の算定方式の基本的な考え方を整理するため、「肉用子牛生産者補給金に係る算定方式検討会」を開催いたします。
なお、会議資料及び議事概要は、会議終了後に下記URLページで公開いたします。

http://www.maff.go.jp/j/chikusan/shokuniku/lin/index.html

2.開催日時及び場所

日時:平成30年11月20日(火曜日)15時00分から17時00分
場所:三番町共用会議所 2階大会議室
所在地:東京都千代田区九段南2-1-5

3.議題

1.前回の御指摘に関する資料
2.算定の基本的な考え方について
3.その他

4.傍聴可能人数

一般傍聴及び報道傍聴合わせて30名程度を予定しております。

5.傍聴申込要領

(1)申込方法
傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにて、以下のお申込先に、「肉用子牛生産者補給金に係る算定方式検討会(第2回)」の傍聴を希望する旨、御氏名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、FAX番号)、勤務先・所属団体等の名称及びその御連絡先を記入の上、お申込みください。(お電話によるお申込みは御遠慮ください。)

 <インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/seisan/c_shokuniku/181116.html (申込受付は終了しました。)

<FAXによるお申込先>
FAX送付先:農林水産省 生産局 畜産部 食肉鶏卵課 素畜価格流通班 宛て
FAX番号:03-3592-0009

車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方、手話通訳を希望される方は、事前にその旨をお書き添えください。また、通訳や介助の方を同伴される場合は、その方のお名前も併せてお書き添えください。
複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。

(2)申込締切
平成30年11月19日(月曜日)12時00分 必着

(3)抽選の実施
希望者多数の場合は抽選を行います。傍聴いただけない場合に限り、事務局からお申込いただいた連絡先に、11月19日(月曜日)14時00分までに御連絡いたします。

(4)傍聴する場合の留意事項
傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。 また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
ア. 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
イ. 携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
ウ. 傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を厳に慎むこと。
    委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
    傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
    報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
    新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
    飲食及び喫煙
エ. 銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
オ. その他、事務局職員の指示に従うこと。

なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方についても、上記の「傍聴申込要領」に従いお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。なお、一般傍聴とは別途に報道用傍聴席を用意することはいたしませんので御了承ください。

<添付資料>
肉用子牛生産者補給金に係る算定方式検討会委員名簿(PDF : 66KB)

お問合せ先

生産局畜産部食肉鶏卵課

担当者:素畜価格流通班 林、塩田、中野
代表:03-3502-8111(内線4941)
ダイヤルイン:03-3502-5989
FAX番号:03-3503-2738

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader