11月24日・25日に、熊本において第11回日中韓三国保健大臣会合が開催されました。日本からは根本厚生労働大臣が出席したほか、中国からは馬国家衛生健康委員会主任が、韓国からは朴保健福祉部長官が、それぞれ出席しました。
 
 今回の会合では、感染症に対する健康危機管理、高齢化対策と非感染性疾患、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と災害対策などの課題に関して意見交換を行いました。
 
 本会合の成果として、アジア地域を主導する3か国の協力強化をまとめた共同声明を採択しましたのでお知らせいたします。(別紙1~3)
 

(添付資料)