~12月3日(月)に、両国薬事規制当局や医薬品・医療機器業界が参加して開催~
(ブラジル側)ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)、
2.後援(予定):
(日本側)日本製薬工業協会(JPMA)、日本医療機器産業連合会(JFMDA)、日本製薬団体連合会(FPMAJ)
(ブラジル側)ブラジル輸出投資振興庁(APEX)、その他ブラジル医薬品・医療機器関連団体
3.日程:平成30年12月3日(月)
4.会場:日本貿易振興機構(JETRO) 5階展示場ホール
(住所) 〒107-6006 東京都港区赤坂1丁目12-32 アーク森ビル
(電話) 03-3582-5511
(URL) https://www.jetro.go.jp/jetro/profile/map.html
(その他) 同時通訳:ポルトガル語⇔日本語あり
5.参加登録の方法:別添1の登録様式に登録事項を英語で記入し、下記連絡先に送付してください。
(登録先)int_regu2@mhlw.go.jp
(予定参加者数)200名(定員に達し次第、参加登録を締め切らせていただきます。)
(参加費)無料
(参加登録締切)平成30年11月26日(月)
別添2 プログラム(予定)
なお、本セミナーは、PMDAと協働して開催することとしています。
(開催の趣旨)
医薬品・医療機器等の開発及び生産・流通が世界規模で展開される今日において、国民の健康を守るためには、各国の薬事規制当局が相互に薬事規制の理解とともに、相互の信頼性の構築・強化を図り、国際規制調和や国際協力をすすめていくことが必要不可欠です。本セミナーは、こうした観点から、日本・ブラジル間で相互の医療分野規制の協力促進及び規制調和を進めるために開催されるものです。なお、第1回セミナーは、平成26年8月の安倍内閣総理大臣のブラジル訪問に合わせ開催されました。
今回のセミナーでは、日本・ブラジルの薬事・医療システム理解とともに、規制調和の促進に向けて新技術に対する規制の方向性、医薬品・医療機器の品質確保等について、双方からの紹介・意見交換を予定しています。また、両国の医薬品・医療機器業界に関係する講演者から、産業界の活動とともに二国間協力への期待等についての紹介を通して、ビジネス活動の観点からより深い理解の共有を目指しています。
(参考)ブラジル連邦共和国国家衛生監督局と日本国厚生労働省間の薬局方における協力に関する覚書(平成27年9月)
http://www.pmda.go.jp/files/000209979.pdf